ドラストFX,こと、「ドラゴンストラテジーFX」は、
以前にも何度か記事にしましたが、
典型的なトレンドフォローロジックになります。
この為、出来るだけサインの信頼度をアップさせ、
利益に繋げる為には、
それなりにきちんとルールを守って行く必要が有ります。
ただ、
”ルールを守る”
と言っても差ほど難しい難解なルールでは有りません。
トレンドの方向を重視する。
出口戦略をしっかり行うこと。
損切りをしっかり行う
これらをしっかり徹底していけば、
ドラゴンストラテジーFXで勝ち続けることは決して難しくありません。
しかし、ネットの口コミ評価を見ると、
中には「勝てない!」という人も少なからずいるようです。
そのような人達は、きちんとルールを守っていないか、
トレンドの流れを上手く掴めていない人達です。
ドラゴンストラテジーは、初心者を対象としたツールですが、
個々のトレードスキルによって、結果に違いが生じてきます。
しかし、
ドラストルールを徹底すれば、
勝率60%以上を目指すことも十分可能です。
そのくらい鉄板です。
ドラゴンストラテジーの弱点とは?

トレンドフォローの弱点はレンジに弱いという点です。
一応、シグナルは順張りにプログラムされてはいますが、
トレンドの「ちょっとした転換」でもサインが出る場合もあるので、
動きが複雑なレンジ相場では、ダマシ的なサインも多くなります。
レンジの時は、ドラゴンバンドを含め、
横ばいに動く傾向があります。




↑しかし、これも、たった2本の線を引くだけで
レンジ幅を判断しすことが可能です。
為替相場の70%がレンジ相場なので、
殆ど待ち時間の方が圧倒的に多いのです。
ひたすらチャンスを待ち続けるしかありません。
動きが複雑なレンジ相場は、方向感が不安定なので、
余程、勝率の見込みが高い時以外はエントリーを見送ります。
相場の殆どが、レンジ相場な訳でありますが、
レンジを抜けた所でサインが出れば
比較的勝率が高くなります
例えば、こちらの検証チャートなんかその典型ですね。



ポンド円 +10pips

↑かなり前のトレード画像になりますが、
ドラゴンストラテジーFXに限らず、レンジブレイクを狙うパターンは基本同じです。
こちらはごく最近のトレード画像です▼
ドル円 +13pips


↑レンジを描いている時はサインが頻繁に出ていませんか?
こんな時はレンジを抜けるまでじっと我慢です。
レンジのゾーンを抜け、価格が更新し始めたらトレンドのサインです。
FXは、待つことも重要な戦略です(^^
読者様からの質問への回答





ドラスト公式ルール以外に、利食いに有利な戦略はどんどんと取り入れましょう。
少しの工夫でもしっかりとまとまった利益に繋がります。
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